マレットヘアとは? マレットヘアは、前髪とサイドを短くし、襟足だけを長く残す個性的なヘアスタイル。日本語では「エリ足長めヘア」などとも呼ばれ、1970年代〜80年代に欧米で大流行しましたその名前の由来は、髪型のシルエットがボラ(英名:mullet)という魚に似ていることから来ているそう ブームと失墜、そして復活 マレットヘアはデヴィッド・ボウイのジギー・スターダスト時代に火がつき、ミュージシャンやハリウッドスターを中心に人気を博しました。しかし90年代には“世界一ダサい髪型”の代表格として揶揄されるようになりました。皮肉にも、その反動で1990年代以降もスポーツ選手やプロレスラーなど、いわゆる“やんちゃ層”には根強い人気がありました。 ところがここ数年、「ネオ・マレット」や「新生マレット」とも呼ばれるスタイルがトレンドとなり、マイリー・サイラス、リアーナ、ビリー・アイリッシュ、デミ・ロヴァートら、海外セレブが大胆に取り入れるようになりました。異色のファッションとして再評価されており、「自由な自分を表現するヘアスタイル」として支持されています。 ネオ・マレットヘアの特徴 ネオ・マレットは従来の“ザ・マレット”を深化させたスタイルで、ミディアム〜ロングまで長さの幅が広がり、シャギーやレイヤー、パーマなどで動きや軽さをプラスします。ホットペッパーの美容師さんらも多様なバリエーションを提案しており、「韓国ニュアンスマレット」など、顔周りにニュアンスを与える切り方が注目されています。 ツートンカラーを取り入れた「ツートン・マレット」もSNSで人気で、インパクト重視の個性派スタイルとして抜群の存在感を放っています。 マレットヘアが似合う人は? 顔型・髪質:丸顔にはトップを高めにして縦長ラインを強調し、面長にはサイドのボリュームでバランスを取るなど、スタイリング次第で似合わせも可能です。 個性派志向の人に特におすすめ:他と被らない、唯一無二を目指すならマレットは強い武器になります。 挑戦タイプ:少し冒険したい、自分の新たな一面を出したい、そんな人にぴったりのスタイルです。 オーダー時のポイント 長さのバランス:襟足の長さが印象を大きく左右するので、美容師とイメージをしっかり共有して。 ネオ・マレットの要素:シャギーやレイヤー、パーマで軽やかさを出すと今っぽく仕上がります。 カラーリング:ツートンやアクセントカラーでさらに個性アップも◎。 まとめ マレットヘアは、かつて“ダサい”とされていた一方で、挑戦的で自由な精神を表すスタイルとして再評価されています。ネオ・マレットによって、女性も男性も取り入れやすい多彩なアレンジが可能になりました。顔型やライフスタイルを考慮しながら、美容師さんと相談してオリジナルの1スタイルを作ってみてはいかがでしょうか?大胆ながらどこか愛される、そんな魅力を持つヘアスタイルです! お店のインスタグラムも是非フォローお願いします! *アクセス方法* GLASSY〜BARBER&SUPPLY〜 ・Store address 大阪市西区京町堀1丁目8-25 FM Utsubo Park 1F ・地下鉄四ツ橋線 [肥後橋駅]7番出口 徒歩5分[本町駅]28番出口 徒歩5分 ・地下鉄御堂筋線[淀屋橋]13番出口 徒歩10分 ・店舗徒歩圏内にパーキング、店舗前にパーキングチケット有り
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今回は今流行ってきている、マレットヘアについて紹介したいと思います!