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2025.05.23

こんにちは!

GLASSY〜barber &supply〜の山本です。

5月中旬になり気温が上がるとともにバッサリ散髪したい!そんな方も多いんじゃないでしょうか。今回はGLASSYに来ていただいているお客様の中でも特に多いスタイルのフェードについて紹介します!

ここ数年でフェードというスタイルがショートスタイル、バーバースタイルで定着してきていた沢山の方が耳にされたことがあると思います。

 

◎そもそもフェードカットってどんな人に似合うの?

近年、街中でもよく見かけるようになった「フェードカット」。理容の技術が詰まったこのスタイルは、まさに“攻めのヘアスタイル”とも言えるでしょう。でも、「カッコいいけど自分に似合うのかな?」と悩んでいる方も多いはず。

そこで今回は、「フェードカットってどんな人に似合うのか?」という疑問に、バーバー目線でお答えしていきます。

 

◎そもそもフェードカットって?

フェードカットとは、刈り上げ部分がグラデーションで自然に繋がっていくスタイル。下から上へ、0mm〜数mmの短い長さで始まり、徐々に長くなっていくことで、立体感や清潔感が際立ちます。

クラシックでありながら、ストリートやモードとも相性が良く、スタイリング次第でかなり印象を変えられるのが魅力です。

 

◎フェードカットが似合う人の特徴

  1. 骨格がはっきりしている人
     シャープな輪郭やハチの張りを活かせるのがフェードの魅力。特に「顔まわりに自信がある」「エッジの効いた印象にしたい」という方にはハマります。
  2. ビジネスマン・接客業の方
     清潔感があり、顔まわりがスッキリ見えるため、第一印象が大事な職業の方におすすめです。「仕事のできる男感」が自然と出ます。
  3. 自己表現を楽しみたい人
     フェードの高さ・角度・繋がりの見せ方で、個性を演出できます。「ヘアで差をつけたい」「自分のスタイルを作りたい」という方にはピッタリ。

 

◎逆に、フェードが難しいケースは?

・頭の形に強い左右差がある方(→シルエット調整でカバー可能)

・超柔らかい猫っ毛の方(→セットが難しい場合あり)

・極端に癖が強い方(→高めフェードやハイバーストで対応)

※ただし、GLASSYではそれらの悩みも、しっかりカウンセリングして「自分らしいフェード」に仕上げます。

 

*まとめ*

フェードカットは、「似合う・似合わない」ではなく、「どう似合わせていくか」が大事なスタイルです。GLASSYでは、髪質・骨格・ライフスタイルに合わせて最適なフェードを提案しています。

「挑戦してみたいけど不安…」という方こそ、一度ご相談ください。新しい自分が、鏡の中にきっといます。

 

✂️「髪を切ることは“整えること”じゃなく“生き方を選ぶこと”」

多くの人は、髪を切ることを「身だしなみ」とか「清潔感を保つため」と捉えているかもしれません。でも、GLASSYではそれ以上の意味を大切にしています。

髪を切るという行為は、ただ“整える”ためではなく、“どう生きていくか”を選び直す行為だと、僕たちは考えています。お客様のライフスタイルに寄り添った提案をいたします!

 

*鏡の前に座るということ

お客様がカットチェアに座るとき、それはただの作業時間ではありません。そこには「今の自分と向き合う時間」があります。

例えば、「ちょっと雰囲気を変えたい」と思った時。それは日常に変化を求めていたり、自分を一歩進めたいというサインかもしれない。

髪型は、言葉よりも先に「その人らしさ」を表現してしまいます。だからこそ、その選択には意思が宿るとおもいます!

 

◎髪型は、生き方の宣言になる

フェードで魅せるのか。クラシックで品を出すのか。ナチュラルで穏やかさを出すのか。

その選択は、単に“似合うかどうか”だけではなく、「自分はどうありたいか」という問いの答えです。

髪型を変えることは、まるで人生の一場面に“句読点”を打つようなもの。「ここで一度、区切ってまた進むぞ」という静かな決意が込められていると思うのです。

 

◎GLASSYで大切にしていること

GLASSYでは「切る」ことよりも、「汲み取る」ことを大事にしています。

お客様の顔つき、目線、空気、声のトーン…それらすべてを感じながら、「その人にとって今必要なカットとは何か」を考える。

単なるヘアスタイルではなく、“その人の今とこれから”に沿った提案をしたい。それが僕たちの想いです。

 

*まとめ*

髪を切ることは、ただ髪を短くすることではない。

それは、“自分らしく生きる”ために、形を変えること。

そして、静かに「こう生きていく」と選び取ること。

GLASSYは、その選択を後押しする場所でありたい。

鏡の中の新しいあなたに、出会うお手伝いができれば、僕たちは本望です。

2025.05.15

こんにちは!

GLASSY〜barber & supply〜山本です!

5月も半ばを過ぎ、そろそろ気になってくるのが「梅雨」。湿気が多くなるこの季節は、髪のうねりや広がりが出やすく、毎朝のスタイリングに悩む方も多いのではないでしょうか?特にクセ毛の方は、この時期になると「セットしてもすぐ崩れる」「ボリュームが出過ぎる」「見た目がまとまらない」など、髪の扱いがグッと難しくなる季節です。

そこで今回は、梅雨前の今だからこそおすすめしたい「クセ毛・広がり対策」のカット&ケアについてご紹介いたします。

 

■ 梅雨前カットで差が出る!湿気に負けないスタイル提案

クセ毛や広がりやすい髪質の方にとって、スタイル選びはとても重要です。湿気の影響を受けにくいスタイルとしておすすめなのが、

  • グラデーションを抑えたシンプルなベリーショート、重みを残したマッシュスタイル、パーマ風質感のあるクセ毛活かしスタイル

など、クセや広がりを「抑える」だけでなく、逆に「活かす」方向の提案も好評です。

GLASSYでは一人ひとりの髪質とライフスタイルに合わせて、ドライカットやスライドカットを駆使し、湿気に負けない扱いやすいスタイルをご提案します。

■ 縮毛矯正・ストレートパーマもこの時期の強い味方

毎年梅雨になると髪のまとまりが悪くなる…というお悩みを根本的に解決するなら、縮毛矯正やストレートパーマも効果的です。

GLASSYでは、自然な仕上がりになるナチュラル縮毛矯正をはじめ、ボリュームを抑えるソフトなメニューもご用意しています。真っ直ぐすぎず、毛先に丸みを残すなど、ナチュラルで今っぽいストレートスタイルにも対応可能です。

また「前髪だけ」「ハチ周りだけ」といった部分矯正もできますので、初めての方にもおすすめです。

■ ホームケアで差がつく!湿気対策アイテムの使い方

サロンでの施術も大切ですが、湿気の影響を受けやすい梅雨時期には、毎日のホームケアも非常に重要です。おすすめなのは以下のようなアイテムです。

  • 保湿と保護ができる洗い流さないトリートメント、ヘアバームなど湿気をブロックするオイル系スタイリング剤頭皮と髪を健やかに保つ弱酸性シャンプー特に、洗い流さないトリートメントはドライヤー前にしっかりつけることで、髪の内部に潤いを閉じ込め、外からの湿気をガードしてくれます。オイル系のスタイリング剤は、湿気による広がりやパサつきを抑え、スタイルをキープしやすくしてくれるため、毎朝のセットが楽になりますよ^_^

店頭では、髪質に合わせたホームケア商品のアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

■ まとめ:梅雨前の一手間が、梅雨時期の快適さを変える

梅雨入りしてからでは遅い…だからこそ、今のうちに髪のベースを整えておくことが、湿気に悩まない快適な毎日につながります。クセ毛や広がりが気になる方も、ちょっとした工夫とプロのケアで、ストレスの少ないスタイルを手に入れることができます。

梅雨を乗り切る準備、GLASSYで始めてみませんか?

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

2025.05.02

こんにちは!大阪 肥後橋 本町 京町堀のGLASSY~BARBER&SUPPLY~のginです

ゴールデンウィークの楽しみ方とその意味

春の暖かさが増す頃、日本には「ゴールデンウィーク」と呼ばれる特別な連休があります。毎年4月末から5月初旬にかけて、祝日が連続して続くこの期間は、多くの人にとってリフレッシュの絶好の機会です。2025年も例年通り、多くの人が旅行や帰省、趣味の時間を楽しんでいることでしょう。

ゴールデンウィークの由来は1950年代にさかのぼります。当時、映画業界がこの期間に興行収入が大きく伸びたことから、ラジオ用語の「ゴールデンタイム」にちなんで「ゴールデンウィーク」と名付けられたといわれています。現在では、この名称はすっかり定着し、日本の春の風物詩とも言える存在となりました。

ゴールデンウィークを構成する祝日は、4月29日の昭和の日、5月3日の憲法記念日、5月4日のみどりの日、5月5日のこどもの日などです。カレンダーの並びによっては、うまく有給休暇を組み合わせることで10連休を確保することも可能です。これほど長い休暇が取れるのは、日本では珍しく、多くの人がこの時期にレジャーや旅行の予定を立てます。

しかし、近年では混雑を避けて「近場でのんびり過ごす」選択をする人も増えています。地元の公園でピクニックをしたり、家庭菜園やDIYに挑戦したりと、休み方のスタイルも多様化しています。また、ネット環境が整った現代では、自宅でのんびり映画や読書を楽しむ“おうち時間”も人気です。

一方で、観光業や飲食業にとっては、この期間はまさにかき入れ時。多くの観光地では特別イベントが開催され、地域経済にとっても非常に重要なシーズンとなっています。

ゴールデンウィークは、ただの連休ではなく、日本人にとって「心と体を整える大切な時間」でもあります。忙しい日常から少し距離を置き、自分自身を見つめ直す機会にするのもよいかもしれません。

今年のゴールデンウィーク、あなたはどのように過ごしますか?

散髪してフレッシュな状態でゴールデンウイーク楽しんでください!

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*アクセス方法*

 

GLASSY〜BARBER&SUPPLY〜

 

・Store address

大阪市西区京町堀1丁目8-25

FM Utsubo Park 1F

 

・地下鉄四ツ橋線 
[肥後橋駅]7番出口 徒歩5分
[本町駅]28番出口 徒歩5分

 

・地下鉄御堂筋線
[淀屋橋]13番出口 徒歩10分

 

・店舗徒歩圏内にパーキング、店舗前にパーキングチケット有り

2025.04.17

こんにちは!大阪肥後橋 本町 京町堀 淀屋橋のGLASSY〜barber&supply〜の山本です!

 

4月も中盤になり段々と春っぽい気温の日が増えてきました!

 

そんな春先におすすめのスタイルを紹介していきます!

 

春は気温が上がり始め、服装も軽やかになる季節。そんな春先にぴったりのメンズヘアスタイルは、清潔感と軽やかさ、そして少しのトレンド感を意識すると好印象を与えやすくなります。以下では、それぞれの特徴や魅力を解説します。

 

1. ナチュラルマッシュ

近年人気が定着しているマッシュスタイルは、春にもぴったりの万能ヘア。重めのシルエットに見えがちなマッシュですが、春は毛先を軽くした「ナチュラルマッシュ」がおすすめ。程よいボリューム感を残しながらも、耳周りや襟足はスッキリさせることで、清涼感のある印象に仕上がります。セットはワックスを軽く揉み込むだけでOK。ナチュラルで柔らかい印象を演出できます。

 

2. ソフトツーブロック

ビジネスでもプライベートでも活躍するソフトツーブロックは、春のスタイルチェンジにおすすめ。サイドを短く刈り上げ、トップに長さを残すことで爽やかさとスタイリッシュさを両立。春の装いとも相性が良く、シンプルな服装にも映えるスタイルです。トップをゆるくパーマ風に動かすことで、軽やかさと抜け感をプラスできます。

 

3. スパイキーショート

活動的になる春には、エネルギッシュな印象のスパイキーショートも人気。毛束感を出して立体的にセットすることで、男らしさと清潔感を強調できます。特にスポーツやアウトドアが好きな方におすすめのスタイルです。前髪を上げて額を見せるスタイリングにすれば、顔まわりが明るく見えて爽やかさがアップします。

 

4. センターパートスタイル

近年トレンドのセンターパートは、春らしいラフさと抜け感が魅力。顔まわりがスッキリするため、清潔感を出したい方にぴったりです。ストレートでも軽くウェーブをかけてもOKで、スタイリング次第で色気やカジュアル感を調整できます。服装とのバランスも取りやすく、幅広い年代に支持されているスタイルです。

 

5. ベリーショート×フェード

気温が上がり始める春には、思い切ってベリーショートに挑戦するのもおすすめ。特にフェードカットを取り入れれば、頭の形がキレイに見え、男らしくシャープな印象に。スタイリングもジェルやグリースで簡単に決まり、朝のセットが楽になるのも魅力です。スーツにもよく合うため、社会人にも人気の高いスタイルです。

 

6. ラフウェーブミディ

少し長めの髪を活かしたミディアムスタイルも、春には意外とマッチします。ゆるめのパーマやクセ毛風のスタイリングを取り入れた「ラフウェーブミディ」は、柔らかく親しみやすい雰囲気を演出できます。季節の変わり目で服装も少しずつ変化する春に、ナチュラルな動きを取り入れたヘアスタイルはこなれ感を出すのに最適です。

 

 

春スタイルのポイント

春のヘアスタイル選びでは、「軽さ」「清潔感」「自然な動き」がキーワード。重く見える髪型は避け、どこかに“抜け感”を取り入れると、季節感のあるおしゃれな印象になります。パーマやカラーでほんの少し変化をつけるのも◎。特に春は紫外線も増えてくるので、髪のケアにも気を配ることが大切です。

この春は、トレンドを取り入れつつも自分らしいスタイルを楽しんで、季節を先取りするヘアチェンジをしてみてはいかがでしょうか。髪型ひとつで印象はガラリと変わります。ぜひ春の訪れに合わせて、GWに向けて、新しいスタイルにチャレンジしてみてください。

 

2025.04.12

こんにちは!大阪 肥後橋 本町 京町堀のGLASSY~BARBER&SUPPLY~のginです

毎日の「ちょっとした習慣」が、仕事を変えていく話

ビジネスの世界では、成果を出すために戦略やスキルが注目されがちだけれど、
実は「毎日の習慣」がじわじわと効いてくることが多いなと感じている。

たとえば、朝出社したら必ずその日の「やらないことリスト」を書く。
タスク管理とは少し違って、「今日はメールをまとめて1日2回しか見ない」とか「会議中はスマホを見ない」といった、自分にとっての“ムダ削減”を意識するためのリストだ。これをやるようになってから、集中力が続きやすくなった。

「時間がない」とよく言われるけれど、実際には“削れるムダ”の部分が結構多い。
毎日、5分の無駄を見直すだけでも、1週間で30分以上。
その時間で資料をひとつブラッシュアップできるかもしれないし、少しゆっくりコーヒーを飲む時間にあててもいい。小さな改善は、確実に自分をラクにしてくれる。

もうひとつ大事にしているのが、「感情のメモ」を残すこと。
タスクの進捗よりも、「あの会議でちょっとモヤっとした」とか、「この仕事は意外と楽しかった」みたいな感情のログを簡単に書いておくと、後から見返したときに仕事の“向き・不向き”が自然と見えてくる。

これはキャリアを考える上でも、意外と役立つ。
「自分ってどんな時にパフォーマンスが上がるんだっけ?」を思い出すヒントになるし、なんとなく違和感を感じていた仕事に対しても、はっきりと言語化できるようになる。

日々の仕事って、すごく大きな変化があるわけじゃない。
だけど、ちょっとした工夫や習慣の積み重ねが、自分の働き方をじわじわと変えてくれる。
スキルを磨くことももちろん大事だけど、それ以前に「自分が心地よく働ける状態を作ること」が、結局は一番のパフォーマンスにつながるのかもしれない。

たくさんの経験をもとに日々精進し、レベルを上げていきますのでチェックお願いします!! 

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